【こばと組】遊びの様子*

こばと組に入園・進級してあっという間に一か月が経ち、保育室にも慣れて、好きな遊びを見つけ遊んでいます。

 

 

お部屋では・・・・

 

 

穴があいていて、その穴に色々と通せるようになっているもの(プラステンという玩具です)を棒に差したりぬいたり。

 

 

リングを差した時に鳴る、「カチャッ」という音が鳴るのも面白く、にっこりする子もいます。

 

 

 

 

 

こちらではセンサリーバックで遊んでいます。

 

 

 

 

袋の中には様々な硬さのスライムが入っていますが、ムニュムニュともんだり、押したり、踏んだり・・・。

 

 

好きなやり方で感触を感じ、そして確かめています。

 


さて、こちらのコーナーでは・・・

 

 

 

 



シール遊びが始まりました。好きな色の画用紙に手をのばしたり、使いたいシールを「これ!」と指さしで知らせてくれたり。

新入園のお友だちは保育者にシールを剥ぐのを手伝ってもらいながら遊んでいます。

 

 

 

 

園庭では・・・

 

思い思い、好きな場所で好きな遊びを楽しんでいます。

 

高い場所へも一歩いっぽ、網に足をかけながら上ったり、お兄さんたちの真似をして鉄棒にぶら下がってみたり!

 

 

 

 

言葉はなくても、お互いの存在に気がついて、同じ空間で遊んだり。

 

 

 

 

 

 

『だんだん砂場』の隅ではお座りして、じ~っと何かをみている二人。

 

 

「どうしたのかな?」と見守っていると、ひとりのお友だちが「わぁ!」と指をさして驚いている・・・?

 

よ~くみると、アリを発見!!

いくつかの小さな穴があり、アリたちは忙しそうに穴から出たり入ったりしています。

その様子をみていたんですね。

 

 

 

 

 

 

お兄さんお姉さんが植えたイチゴの苗。プランターの中で、白い花がちらほらと顔を見せています。

思わずさわりたくなっちゃった!やさしく、やさしく・・・そぉっと、そぉっと。

おとなが言わなくても、触り方がわかるんですね。

 

 

 

 

 

 

保育室でも、園庭でも、好きなこと、面白いことを見つけて遊んでいる子どもたち。

そんなこどもたちの楽しい!面白い!を一緒に過ごす中でともに感じていきたいと思います♡