風が冷たい日も増えて来ましたが、
11月22日 秋晴れの中、
年中組はじゅんさい池へお散歩に行って来ました☀️
じゅんさい池までの道のりには
松の木やどんぐりの木など様々な種類の木がたくさん生い茂っています。
林の中に入ると...
「木のにおいがするね」
と伝えてくれる子がいました。
上を見上げると...
黄色く紅葉している木があったり、
松ぼっくりがついている木を発見しました。
「緑の葉っぱがだんだん茶色になってきているよ!」
どんどん進んでいくと...
「葉っぱがなくなっている裸ん坊の木があるよ!」
落ち葉の上を歩き、「カサカサする音」も楽しみながら
進んでいる姿もありました🍂
風の冷たさは感じることができないくらいポカポカと暖かな天候でしたが、
身近な自然の中で秋の深まりや、冬の訪れの準備をしている木々の姿に気づき、季節の移り変わりを感じることができました。
たくさん歩き、帰り道には「お腹空いたなぁ」と
給食室からの良い匂いを嗅いで、こども園に到着した子どもたちでした。