お天気の良い日は、園庭に行けることを楽しみにしている子どもたち。
靴下を履いたり、帽子を被ったりと意欲的に身支度をしています。まだまだ自分１人ではできないことも多いですが “自分でやりたい” という気持ちを大切にしながら、
今後もできないところをさりげなく手伝ったり、やり方を知らせたりしていこうと思っています。
子どもたちは、自分のマークのシールが付いた靴箱から靴をとってきます。
靴も自分で履けるようになってきました。
園庭にて『はい チーズ！』
最近では、お友達や先生と追いかけっこを楽しむ姿が見られます。
簡単な集団遊び “むっくり くまさん” も楽しんでやっています。
お友達と手をつないで、大きな輪を作ることが上手になりました。
お部屋では、トンネルくぐりや一本橋を渡ってジャーンプ！など楽しんでいます。
粘土遊び・ソフト積み木遊びなど、子どもたちは好きな遊びを行います。
粘土をこねるのはまだ少し難しいようですが、ラップの芯や粘土ベラを使って
伸ばしたり切ったり、線をつけたりしています。
ソフト積み木は、崩すことよりも高く積み上げる方が楽しくなり、
倒れないようにゆっくり ゆっくり積んでいます。
遊びを通して玩具の使い方、体の動かし方、友達との関わり方など
いろいろなことを学んでいってほしいと願っています。
たくさん遊んでお腹がすいたら、楽しみにしていた給食の時間です。
スプーンを使って上手に食べられるようになりました。
お腹がいっぱいになったら、お昼寝の時間。
少し休んだらまた遊びましょうね＊
