ばら組の子ども達が、東区社会福祉協議会東山の下支会の ふれあい給食会に参加し、地域のおじいさん、おばあさんと交流をしていました。
日ごろから公園への散歩などで園外に出かけると、地域の方々に「おはようございます！」と元気に挨拶をしている子ども達ですので、今日は歌や踊りを見てもらうことを楽しみにしていました。
また年長組は６月の花の日に老人施設へ慰問に行った経験もあり、一緒に手遊びをしたり歌を聞いていただくと、皆さんに喜んでもらえることを知っているため、子ども達も張り切って「幸せなら手をたたこう」「パプリカ」を披露することができました。
子ども達の歌、踊りが終わると たくさんの拍手を頂き、また皆さんの笑顔も見られ、子ども達もうれしい気持ちになったようでした。
このような会にお声がけいただき、交流の機会を作っていただいたことに感謝すると共に、”自分も楽しい” ”相手も楽しい” ”嬉しそう” と思えるような時間を共に過ごすことができ、相手を思いやる心の育ちにも繋がっていくものだと感じる時間となりました。
