6月18日、19日に、年長組で泥んこ遊びをしました。
段々と暑くなってきて、園庭で遊んでいると「水遊びしたいね」「水出して！流しそうめん作るから！」と、暑さを感じている子どもたちにとって、待ちに待ったどろ遊びで大喜びでした！！
園庭に出ると、ちょっぴり遠慮しながら泥の上を歩いていましたが、「冷たくて気持ちいいね」とどろを素足で感じていくうちに、気持よくなってきました。
水が流れる様子を見て「分かれ道を作ろう」「スコップ持ってきて手伝って！」と水の通り道を作っていました。
大きいスコップも使って、たくさん土を掘っていきます。段々深くなってくると、そこにたくさんのお水が溜まって、大きな池みたいになりました！
まだ水が流れていないところにも、水の道を作るために、土を掘ります。「ぼくはこっちから掘るから合流できるようにしよう」と、お友達と協力しながら遊ぶ様子もありました。
じゃぶじゃぶ池では、トイを使って水が流れるように高さを調節していました。
「こっちまで流れないよ」「バケツ使ってみる！」と園庭にあるものを使って試行錯誤していました。濡れても大丈夫なので、じゃぶじゃぶ池の中まで入っていつもより伸び伸びと遊ぶことができていました。
高いところから水を落としたり、お友達と掛け合いっこしたりして、ずぶ濡れになりながら大はしゃぎ！
普段からトイを使って水の流れ道を作ることを楽しんでいた子ども達ですが、汚れてもいい洋服に着替えて裸足になったことで、いつもより伸び伸びとでき、コース作りも試行錯誤しながら楽しんでいました。
「ここを掘ったら水はどう流れるかな？」と考え、実際にやってみると「全然流れない」「もっと深く掘らなきゃ」と気づくこともありました。
また、お天気が良い日には泥遊びを楽しんでいきたいと思います。
