【つぐみ組】はさみでちょきん!

製作遊びで身近な食べ物や乗り物などをたくさん作っている子どもたちです。

作品展も経験し、作ることがさらに楽しくなってきました。

そんなつぐみ組の子どもたちは最近はさみを使って遊び始めました✂

 

ハサミは、お家で使ったことがあるという子もいましたが、

ほとんどの子が初めて使うようでした。

 

みんなで手の動かし方を練習して… 早速切り始めます!


「こうかな?」

「きれた!」

 

 

使い方が少しずつ分かってくると

「もっときりたい!」という声も聞かれ、

子どもたちの笑顔も見られました*

 

この日は切った紙を葉っぱに見立てて

秋のきれいに色づいた大きな木を表現しました🍁

 

この時期、園庭の落ち葉で遊ぶことを喜んでいた子どもたちは

「ぱらぱら~♪」「もっとつけよう!」と、

自分たちで切った紙を本物の落ち葉のようにして飾り付けていました。

 

 

また別の日には、収穫感謝祭で年長さんや事務室の先生たちがカレーを作ってくれた様子を見て「みんなも作ってみよう!」と、はさみを使ってカレー作りをしました♪

「にんじん、じゃがいも、、」

「きれた!」

 

「もっとにんじんいれたいな~」「(大きさ)このくらい?」

 

 

 

 

 

「おいしくな~れ♡」

 

本当にお料理をしているかのように

思い思いのカレーができあがりました!!

新しい道具を使うことで、製作遊びがさらに広がっていくことと思います。

朝の遊びでもはさみを使い、遊びながらはさみに親しんでいきたいです。