2歳児クラスの時に植えたイチゴの苗が、寒い冬を越し、年少組の子ども達が進級して一つ学年が大きくなるとともに、イチゴの葉も増え、緑の実を付け、子ども達が水やりや観察をする中で生長して赤く実ったイチゴ🍓です。
天気のいい日には水やり♪
「大きくな~れ!」と声を掛けながら水をあげたり・・・
「ここにも(イチゴ)できてる」『ここにも!』「いっぱい(の実)だ~‼」
「こっちにもあげなきゃ!」「いちごさん、喉乾いているもんね」
「赤いイチゴ見っけ☆」
子ども達は、「いつ食べられるのかな~?」と収穫を楽しみに、
イチゴの様子に目を向けていきました。
そして、ついに・・・!! 待ちに待った、赤く色付いたイチゴができました♡
収穫をし、給食のデザートにいただきました✨
保育者が「みんなのところに届いたいちごはどんな形だったかな?」
「どんな味がするかな?」と問いかけてみると、
『ぼくのは、まんまるの形だったよ*』「ハートの形だった!」
『(味は…)すっぱかった!!』と気づいたことや感じたことを嬉しそうに教えてくれ、味わいながら食べる子どもたちでした。
今月は、夏野菜の苗植えを計画しています。
今回の経験が自信や期待へと繋がり、今度は、夏野菜の収穫を楽しみに育てていけたらと思っています。