先日、秋晴れの中、鳥屋野潟公園に歩け歩け遠足に行ってきました。
遠足の当日。
「先生!今日は朝ごはん大盛り食べてきたよ!」
「昨日は早く寝たよ!」と長い距離歩くことを張り切る姿がありました。
早速、出発‼︎
バスの中では、紅葉してる葉を見つけ、「綺麗な葉っぱが見えた‼︎」「バイパスだ〜‼︎積み木で作ったことある〜‼︎」と、バスから見える景色に大興奮でした。
いよいよ鳥屋野潟公園に到着。
「よーし!頑張るぞ〜!」と歩き出しました。
友達と手を繋ぎ、「今日は何おにぎり🍙持ってきた?」「あ!鳥がいる!」と会話を弾ませ、おにぎりを楽しみにしたり、出会う植物や生き物に心を踊らせたりしながら足を進めました。
途中、川の道に石が並び、抜ける道がありました。
「慎重に慎重に」と一つ一つ石を飛び越えました。
砂利道やコンクリートの道を歩いて来た子ども達にとって、新鮮で、また探検心が掻き立てられているように感じました。
また、歩くにつれて「足が痛くなってきた…」「早くおにぎり食べたいな〜」と少し疲れた様子も見られましたが、ついに到着‼︎
待ちに待ったおにぎりを食べました。
「頑張ってよかった〜〜」という声も聞かれ、頑張った後の
おにぎりは特別おいしかったようです。
食べ終わった後は、長潟の森の遊具で遊びました‼︎
迷路のような一本橋を渡るところがあったり、幅や高さのある滑り台があったり、ハンモックに乗ったり、ゆらゆらと動かしたり、体をのびのびと動かし楽しむことができました。
今回の遠足で、子ども達は秋を感じることができたり、最後まで歩きぬくことができ、自信に繋がったのではと思います。
たくさん歩いた子どもたち、帰りのバスでは眠ってしまう子の姿もありました。
たのしい遠足となりました。