一学期、年少組さんは泥遊びと水遊びを楽しみました!
夏ならではの遊びを楽しむ様子をお伝えします。
まずは、『泥遊び』
最初は「お洋服濡れちゃうよ…。」と心配していた子ども達ですが、保育者の「いいよ。大丈夫!泥んこになっちゃお~!!」という言葉で・・・。
こうなりました!!!!
『汚れてもいいよ。』と言われても、勇気がいりますよね。
でも、ビショビショになりながら泥の感触を楽しんだり積極的に泥水の中に飛び込んだりする姿が見られました。
また、おままごとの道具を使ってコップの中に水を入れてみたり、
泥団子を作ってみたり。
『泥んこ遊び』といっても色んな遊び方があることや、水の量で泥の様子が変わっていくことを遊びの中から知ることができて楽しんでいました。
そして、暑い日には『水遊び!!』
「冷たいよ~!!キャー!!」と言いながらも、すぐに水の冷たさが心地よさに変わり、水の中に胸まで入ったり、バタ足をして水しぶきを立ててみたりしていました。
顔に水がかかっても平気な子もいれば、ちょっと苦手な子も…。それでも何回か入っているうちに少しかかっても「大丈夫になった。」と少し克服できたようです。
夏ならではの遊びを通して、水の気持ちよさや泥の面白さを感じることができました。