6月2日 ~ 花の日 ~
今日は、花の日。子どもたちが、お花を嬉しそうにお家から持って
登園してきてくれました。
私たちも、花も、神様から与えられ、守られ、愛されて育ってきたことに
感謝をする日。
みんなでお花の歌を歌ったり、園長先生から花の日ってどんな日なのか
お話を聞きました。
お花には、小さいお花もあれば、大きなお花もありますし、
色や匂いもそれぞれちがいます。
お花がそれぞれ違うように、私たちもひとりひとり違います。
違っていていいのです。
実際に、子どもたちはお花のそばに行って
じーっと見つめたり、匂いをかいでみたり。
そっと触ってみる姿もありました。
花の日を通して、子どもたちの心に何かのこったものがあれば
と思います。
また、たくさんいただいたお花は、
子どもたちの目に触れるよう、玄関や階段、廊下などに飾らせていただきました。
飾ってあるお花を見つけて、「あっ!ここにもある~♬」
『きれいだね*』と、ともだちと話している姿を見て、
とっても嬉しい気持ちになりました。