良いお天気に恵まれ、気持ちの良い青空の下で夏野菜を植えました!
先週、クラスのみんなで夏野菜を育てることを伝えると「やったー!」「食べたい!」と、さっそく食べることを楽しみにしていた子ども達。
『みんなで育てて大きくなったら食べようね』と話すと「お水あげないと枯れちゃうね」「みんなで一生懸命育てよう!」と、野菜を育てるためには水をあげなければいけないことに気づく姿が見られました。
実際に野菜の苗を見ると「こっちは葉っぱがギザギザしているね」「こっちはつるつるだよ」と観察して気づいたことを話したり、「トマトのにおいするかな?」と臭いを嗅ぎ、実際に苗を見たり触ったりしながら植えていました。
自分たちで苗をポットから出してプランターに植えていきます。
「そーっとしないと落ちちゃうよ」と慎重に苗をてのひらに乗せて、「上手!」「がんばれ!」と周りのお友達も見守っていました。
プランターに植えて、お水をあげました。
『明日からお当番さんがお水あげお願いね』と伝えると、「任せて!」「どうやってやるのか見てなきゃ!」とお当番さんのやり方を一生懸命見て、みんなも水やりをすることを楽しみにしている様子でした。
苗を植え終わると、最後に「おおきくな~れ」とおまじないの言葉をみんなで言って、野菜の生長を願いました。
これから水やりをして野菜がどんな風に育っていくのか、子どもたちと一緒に成長を見守っていきたいと思います。