【0歳児 ひよこ組
氷に触って遊びました】
水に食紅を少し入れて凍らせたものや、
100均などに売っている解けない氷(アイスキューブ)を
触って遊んでみました。
初めは不思議そうにそっと触っていました。
色もついているので興味を持って触り、握ったり、床に落としてみたり。
指で触ったり、両手で握って容器から出してみる子もいます。
冷たさを感じながらの氷遊びでした。
【1歳児 こばと組 色水遊び】
いろいろな色水を作ってシャンプーボトルに入れておくと、
子どもたちは夢中で遊び始めました。
容器から容器へと移し替えたり、
色と色を混ぜてスプーンで混ぜてみたり。
嫌がる子もなく、楽しんでいました。
絵具で色をつけた氷を手に持ち、
冷たさを感じて手にとっては離すという事を繰り返す子もいます。
【2歳児 ひばり組 寒天遊び】
色をつけた寒天で遊びました。
指先でツンツン触る子もいれば、手のひらでグチャグチャにして
感触を楽しむ子もいます。
色のついた寒天を容器に移し替えて、
「ゼリーみたい♡」と言う子もいます。
冷蔵庫で冷やした寒天はひんやりしていて、
「つめたーい!」と、言いながら良い表情で遊ぶ子どもたち。
色の違うおともだちの寒天と混ぜて遊ぶ子の姿もありました。
感触遊びは“視覚・聴覚・臭覚・触覚”などを使う乳幼児期に大切な遊びの1つです。子どもたちは、見る・触る・嗅ぐ・聞く・味わう などの五感をフルに使って遊び、たくさんの事を学んでいきます。
いろいろなものに触れて感触遊びをたくさんした子は、好奇心旺盛で考える力もつき、新しい物事にも動じずチャレンジする力もつきます。
園では子どもたちが楽しんで遊べる感触遊びを今後も保育に取り入れていきます。